自己評価とは、自分で自分のことを評価することである。
文字通り、単純に理解すればいい。
「自分で」自分のことを評価するのである。
それなのに、多くの人は、わざわざ低く見積もってしまう。
おそらくそれは、他者からの不当に低い評価を受け入れ、自己評価の判断材料にしてしまったからであろう。
過去はそうかもしれないが、いまからそうする必要は一切ない。
癖が出来上がっているのなら、直せばいい。
いまからでもすぐに、自己評価を高めていけばいい。
ここで紹介する記事を書いたのは、2015年7月だった。
私はそのときと比べて、自己評価が相当高くなったと感じる。
自分のゴールの達成能力に対する自己評価(self-efficacy)も、自分の価値に対する自己評価(self-esteem)も相当高くなった。
それは、これまでの間、自分の評価を高めるマインドの使い方にひたすら取り組んできたからだ。
毎日毎日コツコツと、高い自己評価を作り上げていくのだ。
もちろん、これからももっと高めていく。
なので、この記事を読んでいるあなたも、私と一緒に自分の自己評価を高めていってほしい。
それができるのが当然だ。
私とあなたは何の違いもない一人の人間で、共に未来を創っていく仲間であると考えているからだ。