毎日毎日、世の中知らないことばかりだなと感じる。
知らないことに触れると、知らなかったのではなく、受け入れてなかったのだなと思うことが多い。
いかにブリーフに縛られ、自分の可能性を縛ってるのかを痛感させられる。
コーチとして活動し、それなりに経験も積んできているのにも関わらず、まだまだ歯がゆく思うことも多い。
いや、コーチだからこそ、よりそう思うのかもしれない。
ただしそれは、決してネガティブなものではない。
自分に対する expectation (期待) がゆえのことだ。
自分にはもっと可能性があると確信しているからこそ、その反作用としてじれったく思うことがたくさんあるということだ。
特に、人との関わりの中でそれを感じることが多い。
世の中には自分の知らないことを知り、経験してきている人がほんとうにたくさんいる。
そういう人と出会うと、素直に敬意を抱くし、何かそこから学ばせてもらおうという気持になる。
こういうところは、自分の性格の中でも最も気に入っているところだ。
来年はいままでの人生の中で最も多くの人と出会うと決めている。
その中で、自分がどのように変化・成長していくのか、ほんとうに楽しみだ。