大人になってまで、いじめをしている人がいる。
救いようのないことだと思う。
いじめられていると感じる人は、他人を頼りましょう。
いじめられていると感じないけれど、なんだかつらいと感じる人は、自分の身になにが起きているのかを知るために、他人に頼りましょう。
他人を通してわかる自分のことはほんとうに多い。
他人と関わることではじめて、自分の面している危機や、その裏側として可能性を知れることもある。
その際の他人とは、現状の外側の他人であってほしい。
現状の内側にいる他人と関わりを深めても、いままでの自分のスコトーマを強化するおそれがあるからだ。