苫米地英人『君も年収1億円プレーヤーになれる』を読んだ。
久しぶりに読み返してみると、たくさんの発見があった。
最近はこの本以外にもビジネス書を多く読んでいる。
多くのビジネス書には共通して抱える「集団的」スコトーマがある(それが何かは科学のパラダイムに関係がある)。
それを外すためにこの部分は書かれたのだな、というような読み方が、今回の読書できた。
どんな本も他の本の知識と無関係に成立しているわけではない。
ということで、最近はコーチング以外の本をたくさん読むことにしている。
知識自体も増えるし、自分の持つ知識の検証を通して、その強度や確信度が高まる。