ここ数日で読んだ本。
本田直之「脱東京」
本田直之「レバレッジ・マネジメント」
梅木雄平「グロースハック」
クリス・ギレボー「常識からはみ出す生き方」
泉正人「仕組み仕事術」
ブライアン・トレーシー「交渉術・究極のスキル」
野村進「調べる技術・書く技術」
川上昌直「儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書」
ここしばらくは、ビジネス関係の本をたくさん読んできた。
すこしづつだが、ビジネスのゲシュタルトが出来上がってきた感がある。
もちろん、いままでも資本主義経済の中で商活動を行っていたわけだから、私の中にビジネスのゲシュタルトがあったことは間違いがない。
しかしながら、そのゲシュタルトはずいぶんいびつな、バランスの悪いものだったように思われる。
ビジネスを展開していく上で、最低限おさえておくべきいくつもの部分(知識)が、全体としてのゲシュタルトから欠損していた。
このたびの集中的な読書も、それらを補うために行われている。
そういう意図はそれなりの成果をあげつつあるのではないかと感じている。