コンフォートゾーンが広がる(を移動させる)ことがゴール達成には不可欠だ。
どの方向へと広げるかはゴールが決めるわけだが、とにかく広げていく必要がある。
そのためには、ルー・タイスが言っているように、アファメーションのプロセスを用いる。
あらかじめ、マインドの中でコンフォートゾーンを広げていくというアプローチだ。
これは極めて有効だ。
有効であり、安全だ。
一方で取り組みたいのが、コンフォートゾーンになっておくべき、それでいて不慣れな場所にさっさと行ってしまうということだ。
これは、肉体が拒絶反応を起こす(緊張したり、嫌な気分になったり、行かなくてもいい理由を思い浮かべたり)ので、少し抵抗がある。
しかし、その抵抗を大きなゴールから解釈すれば、嬉しいこととして処理することは可能だ。
実際にそういう行動をとれば、コンフォートゾーンは広がる。
私も日々、不慣れなところへと入っていくチャンスをうかがいながら生活している。
そして見つけたら、なるべく入ってみることにしている。