昨日、今日と、すわりの悪い感覚の中過ごしている。
決して気分が落ち込んでいるわけではないし、やるべきタスクは積み重ねている。
というよりもむしろ、タスクに取り込む質や量はかなり向上しているように思える。
にもかかわらず、腹が据わったどっしりとした気分がなかなかつくれない。
なぜかと考えてみると、ここ半月ばかりの過ごし方が関係していることがわかった。
ダライ・ラマの4日間にわたる講話、灌頂にはじまり、東京でのセミナー、セッション、養成講座のサポート、CCCPの受講、大阪での養成講座サポート、ミーティング、そしてその間にある様々な予定と、この半月はかなりの密度で過ごしていた。
普段から日課のようになっている情報発信は間に行っているし、このブログを始めるなど、新たな試みにも多く取り組んだ。
そういえば、松本人志にも会った。
それら一連の結果、私のゲシュタルトは大きく揺らぎ、粉砕されたのだろう。
とりわけ最後の数日間のインパクトは強烈だった。
その名残として、まだゲシュタルトが不安定な状態なのだろう。
私には大きなゴールがたくさんあるので、ゲシュタルトは自分を大きくゴールの側へと進ませるような形で統合されるはずだ。
そのためには、もう少しだけ時間がかかるのかもしれない。