『週間東洋経済』を買って読んだ。
最近は、特定の専門分野だけではなく、世の中の動き全般に対して強い関心があるので、こういう雑誌を読んでいる。
改めて、雑誌もいいものだなと感じた。
なぜなら、本来なら自分があまり関心のないテーマが必ず入っているからだ。
スコトーマを外すのにとても役に立つ。
新聞ほど速報性はないからこそ、週間雑誌ならではの企画や、独自の視点などがあり、ちょうど良い。
とはいうものの、月刊誌や、ましてや書籍ほど専門性は高くないので、さらっと読める。
この習慣は続けるつもりだし、英語の勉強が順調に進めば、英語の雑誌もルーティンに組み込もうと思っている。