「言語運用能力」

たいへんありがたいことに、最近どんどんと忙しくなっている。

もちろん、自分でそういう人生を作っているのだが。

結果的に、魅力的な提案であっても、断らなくてはならない事態も生じている。

何に重要性を持たせるかを、常にゴール側からダイナミックに判断し続ける必要を一段と感じている。

 

言語運用能力をもっともっと高める必要もまた、痛烈に感じる。

現代における仕事の大半(あるいは、少なくとも私の担うべき役割としての仕事)には、言語が大きく関わっている。

メールもそうだし、このような情報発信もそうだし、その他もありとあらゆる業務に、言語を運用するという能力が参加する。

だとすると、言語の運用能力が高まれば、それだけたくさんの仕事をこなすことができるということだ。

私は、文章を書くことの質も量も高い方だと自負しているが、世界トップレベルから考えれば、まだまだ物足りないと考えている。

また、文章を読み、情報を処理する能力もそれなりだと思うが、まだまだ理想には程遠い。

自分のゴールがたいへん大きなものであり、その中に仕事のゴールも入っている以上、言語運用能力を高めていくことは極めて優先度の高い課題であり続ける。

 

多くの人にとってもそれは同様だと思うのだが、どうなのだろうか。

いずれ、言語運用能力を鍛えるようなレクチャーを提供したいと考えている。

今はまだ無償で情報をシェアするので、もし言語運用能力を真剣に高めたいと思う方がいれば、連絡をいただければと思う。

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