「コーチングを受けて何が変わったのか」

コーチングを受けて何が変わったのか、について書いてみよう。

もちろんこれは、私のことだ。

おそらく、すべて書くときりがないので、いま思いつくものをいくつか書くことにする。

 

・やりたいことだけをやる毎日になった

これは間違いなくそうだと言える。

これは、物理的制約がなくなって自由な時間が増えたという意味ではない。

私はそもそもが、時間的拘束の少ない生活をしていたので、自由な時間はたくさんあった。

しかし、自由になる時間が多いということと、やりたいことができているというのは全く別の話なのだ。

なぜかとえいえば、やりたいことができないというのは、マインドの問題であり、時間的拘束の問題ではないからだ。

つまり、マインドがやりたいことだけをやるような状態になれば、どのような状況であれそうなるということだ。

コーチングの技術でそれが可能になる。

 

・生産性が上がり、収入が上がった

これは先ほどあげたことから、ある程度妥当な結果として導き出されるだろう。

なぜなら、やりたいことをやっているのだから生産性が上がるに決まっているし、それが金銭と結びつけば、収入が上がるのも不思議ではない。

 

・頭が良くなった

以前から知的労働に従事していて、いかに頭をよくするかに心を砕いていた。

コーチングを受け、自分でも実践したことで、以前の自分よりもはるかにレベルアップできたという手応えがある。

コーチングの理論によれば、やりたいことをやっているときが、最も脳が活性化するからだ。

その状態を繰り返せば、頭がよくなるのが普通だ。

 

・感情的に安定した

これも劇的な変化があった。

もともと感情を強く表に出すようなタイプではなかったが、内面ではいろいろと感情の激しい動きがあったように思う。

しかし、これもまたコーチングを受け、実践することで、安定していった。

もちろん、感情がなくなったわけではない。

感情に振り回されることがなくなったということだ。

だからこそ、生産性も上がるし、だからこそ収入にも関係してくるというように、良いサイクルができていった。

 

他にもいろいろとあるが、このくらいにしておこう。

特筆すべきは、これらの変化が私に特有のことではないということだ。

つまり、正しくコーチングが機能すれば、誰にでも生じるということだ。

理由は簡単で、私が受け、実践し、そして今は提供しているコーチングが科学的根拠に基づいているからだ。

科学の要件は再現性があることである。

誰でもそのとおりになる、ということだ。

 

参考になれば嬉しい。

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