私たちコーチは、自身が未来メーカーであるとともに、未来メーカーを育てる人である。
だから、目の前の人が未来メーカーであるかどうかには、とても鼻がきく。
未来メーカーであればよし。
現在メインテインナー(維持する人)であればわるし。
過去コーター(caught +er :囚われた人、もちろん造語である)であれば、なおわるし。
しかし、こう書くと、未来、現在、過去の三箇所に自分がいるように思えるかもしれない。
しかし、実際には、すべて現在の自分の認識の仕方の話だ。
よって、これらをより正確に表現するならば、
現在未来メーカー
現在現在メインテインナー
現在過去コーター
となる。
名付けはでまかせだが、結構それらしいことは書けたのではないだろうか。