本田直之・著『ノマドライフ』を読んだ。
私の仕事のスタイルは、どこか定位置があるわけではないので、ノマドライフ自体は実践していると言える。
しかし、この本を通してノマドライフというものを改めて概括してみると、改めてもっと工夫の余地があるような気がしてきた。
まだまだ自分に制限をかけているところも多いな、という発見でもある。
本を読みながら、自分のリアルな話と直結しながら理解してく読み方がとても好きだ。
とくにこのようなビジネス書に関しては、その傾向は顕著になる。
この著者の本はいままで読んだことがなかったので、他にも読んでみたいと思った。