気やエネルギーが見えるのかと言われれば、見えるという答えになる。
私の場合は、視覚的にヴィジュアライズされて見えるというよりも、質感や抽象的な形として感じられるといったほうがいいかもしれない(視覚的に見えている感覚もあるにはある)。
また、内部表現の書き換えができるのかと聞かれると、職業なのでこれもできるという答えになる。
もっとも、多くの人がイメージしている「内部表現の書き換え」にはいささか解釈の偏りがあるようで、それは全体の一部に過ぎないと思っている。
いずれにせよ、そういった少しばかり超常めいた能力にを有しているのかという質問に対する答えはYESだが、あまり自分からそれをアピールすることはない。
理由はいろいろとあるのだが、ここでは書くまい。
また気が向いたら書くかもしれないが。